東日本大震災から10 年。日本は地震・気象現象などによる多くの自然災害に度々見舞われています。 そして、新型コロナウイルスの感染拡大―。法律家はこれらの社会的危機に直面しどのような役割を果 たしているのでしょうか。危機対応の現場で活躍する弁護士4 人にインタビューしました。 「地域に根差す弁護士として」 菅野 浩平 弁護士 (そらうみ法律事務所、東北大学法科大学院修了) 「困った人に寄り添い、手を差し伸べることができる人になりたい」 道徳 栄理香 弁護士 (丸の内総合法律事務所、慶應義塾大学法科大学院修了) 「災害と弁護士~心に寄り添う~」 富澤 章司 弁護士 (セントラル法律事務所、中央大学法科大学院修了)。 「コロナ禍で苦しむ労働者に法律家として寄り添う」 中村 優介 弁護士 (江東総合法律事務所、東京大学法科大学院修了) 【インタビュー動画】 「弁護士になろう☆私のゲンバ☆」(日本弁護士連合会YouTube公式動画チャンネル)より 北川喜郎(弁護士) 重野裕子(弁護士) 増田雅史(弁護士) 贄田健二郎(弁護士) 東條岳(弁護士) 平林敬語(弁護士) 南裕子(弁護士) 在間文康(弁護士) 【インタビュー記事】 弁護士の自治体における新しい役割 ―町田市での任期付職員としての勤務 秋山 一弘(弁護士) 市民は弁護士を必要としている ―明石市での弁護士職員の積極活用 泉 房穂(明石市長・弁護士・社会福祉士) なぜ「行政」か ―「卵と壁」、壁の側から見えるモノ 大西 篤史(国税庁課税部審理室室付実査官兼法務省訟務局租税訟務課(当時)) 弁護士の福祉分野における活動 ―高齢者・障がい者を支援する 八杖 友一(弁護士) イノベーションを支える弁護士 ―ベンチャーの懐刀となる組織内弁護士 渡部 友一郎(弁護士) 企業内弁護士の仕事 ―メーカー企業の法務部員として― 前田 絵理(弁護士) 知財弁護士の仕事 黒田 薫(弁護士) 国境を超える企業活動を支える ―日本から世界へ― 小口 光(弁護士) あるシンクタンクのお仕事 ―そして情報法の世界への道案内 桑原 俊(情報通信総合研究所法制度研究部副主任研究員) 国家公務員として働くということ、 その使命、その意義 加納友希子(公正取引委員会審査局第二審査) 被災自治体における「弁護士」として 菊池 優太(弁護士) スポーツADRに携わる法律家の役割 ―スポーツ分野の法務に関わる法律家の一例 杉山 翔一(弁護士) 教育による法整備支援 ―ベトナムの大学教員になって 杉田 昌平(弁護士) 法をつくるということ ―社会と法、立法と行政の現場から 日置 巴美(弁護士) 夢をつかめる職業・弁護士 ―裕福ではない家庭で育った地方出身の町弁 當眞 正姫(弁護士) 新規ビジネスを創る ―ビジネスの共通語としての法的思考 井上 亮(弁護士) 途上国の人々の生活を守り、 社会を発展させるための制度づくり 磯井 美葉(弁護士) 弁護士の枠を超える楽しさ 島田 敏史(弁護士) 私が考える法律(学) ―福島の山村での出来事を例にして 足立 龍太(弁護士) 「法科大学院で学び、法曹をめざしてみませんか?」に戻る